これは便利!吃音を克服するための呼吸法のコツを紹介

これは便利!吃音を克服するための呼吸法のコツを紹介

これは便利!吃音を克服するための呼吸法のコツを紹介

 

 

・呼吸を意識してみよう

 

吃音を克服したいけど、どのようにすればいいか分からないという人もたくさんいると思いますが、呼吸を意識してみるのも克服法のコツの一つです。

 

本来であれば呼吸は意識して行うものではないので、吃音が出ている時に自分の呼吸がどのようになっているか意識したことがないという人もたくさんいると思いますが、吃音が出る場面で一度自分の呼吸をチェックしてみてください。おそらく多くの人が肩呼吸をしているのではないでしょうか。

 

肩呼吸というのは、極度の緊張によって通常の呼吸ができなくなってしまって肩を動かすことで呼吸しようとする状態です。吃音症の人の多くは呼吸をチェックするときに肩や首の状態もチェックしてみるとガチガチに力が入ってしまっていると思います。

 

 

・腹式呼吸と胸式呼吸について

 

極度の緊張によって肩呼吸なると紹介しましたが、人は通常のリラックスした状態であれば腹式呼吸で呼吸を行っています。

 

腹式呼吸というのは横隔膜が下がり肺に酸素をいっぱい取り入れて呼吸をする方法で、もっとも効率の良い呼吸法になります。

 

また、運動しているときなど、酸素を急いで取り入れる必要があるときは腹式呼吸ではなく、胸の筋肉を使って肺を広げて酸素を取り入れる肺呼吸になります。

 

 

 

 

・腹式呼吸の呼吸法について

 

運動などで胸式呼吸をしている時に話しかけられて「うまく話せないから呼吸が整うまでチョット待って」という経験がある人はたくさんいると思います。

 

このように胸式呼吸の状態の時は話にくい状態になりますが、肩呼吸はそれ以上に正常に呼吸ができなくなっている状態で、口や舌も思うように動かすことができなくなってしまっている状態なのです。

 

そこで、腹式呼吸を意識するというのが吃音を克服するための有効な方法の一つになります。

 

腹式呼吸の呼吸法は、最初に息をゆっくり吐き出すのがコツになります。ゆっくりと深く吐くことを意識して、これ以上吐くことができないというところまで吐き続けましょう。

 

目一杯息を吐き出したら、今度はゆっくりと息を吸っていきます。お腹に空気がいっぱいはいっているのを意識しながらゆっくりと息を吸っていきましょう。たくさん酸素を取り入れたら、また目一杯息を吐き出すというのを繰り返していきます。

 

 

 

 

これまで無意識に行っていた呼吸を意識して行うと最初は不自然な感じになると思いますが、習慣になるくらい普段から腹式呼吸を意識しておくことで、緊張するような場面でも肩呼吸になりにくくなり、吃音になりにくくなることが期待できます。

 

 

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