本音で語る!吃音は恥ずかしいと思うのがNGな理由とは?

本音で語る!吃音は恥ずかしいと思うのがNGな理由とは?

本音で語る!吃音は恥ずかしいと思うのがNGな理由とは?

 

 

・吃音は恥ずかしいという気持ちについて

 

吃音で悩みを抱えている人は、吃音で上手く話せないのは恥ずかしいと思っている人が多いと思います。特に吃音でうまく話せないのを笑われたり、すごく特殊な人のような目で見られたりしたことがある人だと恥ずかしいという気持ちを強くもっている人もいるではないでしょうか。

 

しかし、吃音は恥ずかしいという気持ちが強いと、さらに吃音がひどくなってしまいます。

 

人の脳内にはコルチゾールという分泌液があり、緊張や興奮を抑えてコントロールする働きをもっています。しかし、恥ずかしいという強い気持ちがあるとストレスとなり、コルチゾールの分泌量が減少してしまいます。

 

コルチゾールの分泌量が減少してしまい、緊張や興奮をコントロールできなくなると、お腹のあたりから筋肉に力が入ってきて(正確には副腎から)徐々に脳の方へと上がってきて、肩、首と来て喉や口にも力が入ってしまい、うまく言葉が出なくなってしまうのです。

 

それで、言葉が出なくなったことをさらに恥ずかしいと思って、また言葉が出にくくなるという悪循環になってしまっている人は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

・恥ずかしいという気持ちを客観的に捉えよう

 

恥ずかしいという感情が吃音を悪化させるのであれば、恥ずかしいと思わなければ良いということになりますが、だからといって恥ずかしいと思わないようにと言われて、恥ずかしいと思わないようにするなんてできませんよね。

 

吃音が出て恥ずかしいと思ってしまうのは仕方がないので、その感情を無理やり抑えようとするのではなく、恥ずかしいという感情を早めに消化してしまうようにできることを目指していきましょう。

 

恥ずかしいという気持ちが強い人は、恥ずかしいという感情にいつまでも付き合っているということになります。感情にいつまでも付き合っていると、いつまでもその感情が続いてしまうものです。

 

では、どうやって恥ずかしいという感情を早めに消化するかというと、客観的に恥ずかしいという感情を捉える習慣をつけていくのがコツになります。

 

「うまく言葉がでなくて恥ずかしいと感じているなあ」と、まるで他人事のように自分を見るようにすることを意識して続けていると、恥ずかしいという感情が出ても短い時間で静めることができるようになってきます。

 

最初のうちはうまくできないかもしれませんが、徐々にできるようになると思いますし、慣れてくると数分で気持ちを切り替えることができるようになることも期待できるので、恥ずかしいという気持ちが強いという人はぜひ試してみてください。

 

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